事例紹介
見沼代用水路歩道(埼玉県)
用途 | 河川敷・親水護岸遊歩道 | 製品名 | カラーサンド |
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施工年月 | 平成26年3月、27年3月 | 色 | ソフトレッド |
施工場所 | 埼玉県川口市 | 面積 | 1560㎡ |
見沼代用水(みぬまだいようすい)は、江戸時代の1728年(享保13年)に幕府の役人であった井沢弥惣兵衛為永が新田開発のために、武蔵国に普請した灌漑農業用水です。その歴史ある用水路で透水性舗装・保水性舗装材カラーサンドをご採用いただきました。
名前の通り、灌漑用溜池であった見沼溜井の代替用水路でした。
埼玉・東京の葛西用水路、愛知県の明治用水とならび、日本三大農業用水と称され、疏水百選にも選定されています。